SOLエスケープビビーサックのフィールドテストするため、先週末函館の近くにある横津岳に行ってきました。夜の最低気温が -3.2℃まで下がったこと、湿度が高かったことと、テスター他に2人と一緒に同じテントで寝たから結露が発生し易いコンディションでした。朝起きると素晴らしく結露が発生して、フライシートの内側が結構濡れていましたが残念ながらキャノピーの内側の結露はそれほどではなかった。テントのフロア辺りが少し濡れていましたが天井からポツポツ落ちるほどの結露ではなかった。
但し、僕がテントの端っこに寝たため寝袋がテントウォールにくっついていたからSOL Escape Bivyが濡れていました。でも、寝袋を出して確認すると。。。
寝袋が全然濡れていなかった。(^0^)
僕はもっともっとシュラフカバーを使わない人ですが(価格が高くて、結露で苦労したことないし)このSOLエスケープビビーサックはとても良かったと思いました。今度は撥水性が実際にどれぐらい高いのかを面白いテスト方法でやりたいと思います。結果出たらまたブログを書きます。
。。。
ところで、前回のブログにこのビビーサックだけで、寝袋として、どれぐらいの気温なら使えるかどうかを発表することを約束しましたよね。。。。
結果
ちゃんとしたスリーピングパッドを使って、ちゃんとした服を着た場合、僕なら外気温5℃以上なら行けます。夜の外気温が10℃以上だと十分に気持ち良く、暖かく寝られます。ULにぴったり、シュラフカバー扱いもぴったりだと思います。