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テントの購入時の選び方
テントの選び方
どのようなテントを購入すべきか悩んでいませんか?
しっかりしたテントだと価格は2万円前後からとなり、安い買い物ではないので自分に合ったテントを購入したいところです。
テントを選ぶ際のポイントは以下の3点です。
- 人数
- 利用する環境と季節
- 自分のキャンピングスタイル
上記3点が決まるとテントの重量、必要な室内スペース、そしてテントの値段が見えてきます。
ここでは上記ポイントと重量、室内スペース、値段の関係を解説し、いくつかのキャンピングシミュレーションと共に、それぞれに合うテントをオススメしていきます。
人数
テントには何人で寝る予定ですか?
一般的な山岳テントには主に1P、2P、3P(1人用、2人用、3人用)があります。通常2Pのテントには2人が寝ますが、2Pのテントを1人で使用するキャンパーもいます。テント内を広々と使えますが、2人用の重量を1人で運ぶことになるので少々重いかもしれません。
逆に、私達もたまにするのですが、冬に2Pのテントに3人で寝ることもあります。定員オーバーではありますが、テントをポール、キャノピー、フライシートなどに分けて3人で運べば1人分の重量が軽くなるというメリットがあります。また2Pのテントに3人で寝ると、室内スペースに対して発熱量が多くなるので、2人で使用する場合より室内温度を高くすることができ、温かく寝ることができます。
但しデメリットも大きく、大人3人での使用はとても窮屈になります...。
環境と季節
ポイントとなる3点の内、この『環境と季節』が一番重要だと思います。
オートキャンプ場で天気の良い時だけキャンプをするのであれば、どのようなテントでも良いですが、冬の登山キャンプの場合は4シーズンテントがおすすめです。
どちらかといえばテントの種類はこの『環境と季節』に合わせて作られています。『環境』は、単純に天気という意味だけではなく標高も含まれています。基本的には標高が上がれば上がるほど、できるだけ軽いテントを使用することをおすすめします。(標高2000m、3000mの場所へ重たいテントを背負って行きたくないですよね。)
上の図は標高・季節に対するおすすめのテントを示しています。黄色の字と青色の字のテントは、春から秋までの3シーズンでの使用をおすすめしています。
3シーズンとは、雪が解けてから降るまでのシーズンのことで、雪がある場合は3シーズン+もしくは4シーズンテントをおすすめします。また、上の図はあくまでも基本的なアドバイスです。経験者の場合は2000mの冬キャンプでも3シーズンテントに泊まるケースもありますし、3000mでもツェルトを使用するキャンパーもいます。
上の図は、経験に応じたテントのおすすめです。経験が浅いキャンパーは、基本的に標高の低い場所で夏か秋にキャンプしますが、このような人たちには3シーズンテントがおすすめです。
ある程度の経験がある人はキャンプをする季節が広がり、より高い山へ挑戦し、キャンプ道具の扱い方もわかるのでU.L.テントの購入も大丈夫だと思います。
ベテランキャンパーはどの季節、標高であっても3シーズン用のテントを好むことが多いです。また、3,000m以上の冬山でビビィを使う人もいるし、テントを使わずにスノーシェルターを作って寝る人もいます。ベテランはベテランなのでどのようなテントを使うのかは本人の自由です。
キャンピングスタイル
テントに関しては『キャンピングスタイル』はテントの重量のことです。
テントメーカーは重量ごとに大きく分けて3種類のテントを作っています。その3種類のテントは『普通及びエントリーレベル』『ライト』と『ウルトラライト』です。これからそれぞれを簡単に説明したいと思います。テント重量はどのテントでも2人用のテントにしています。
普通及びエントリーレベルテントの重量は2kg〜3kgが基本です。こういったテントは、素材はナイロンかポリエステル、ポールは一般的なアルミ合金でできており、デニール数も高いので3シーズンでの使用に向いています。価格は2万円から4万円の間で、一流メーカーのものですと3万円前後となっています。初めて大自然でテント泊する方、若しくはキャンプ経験が浅い方におすすめです。
ライトテントの重量は1,5〜2,0Kgが基本ですが、アウトドア業界で「ライトテント」というカテゴリーがはっきりと定義されていないので若干異なる場合もあります。軽量化のためには、素材のデニールを減らして生地を薄くすることが多いですが、薄くした生地は耐久性を上げるために良い素材が使われ、破けても穴が広がらないようにするためにリップストップもよく使われています。また、ポールもより軽いものを使用している場合が多く、このような軽量化と共に価格はアップしていきます。ライトテントは基本的に3万円以上で、4万円、5万円というモデルも珍しくありません。
ウルトラライトテントの重量は基本的に1.5kg以下です。丈夫な1.5kg以下のテントを作るには特殊素材を利用することと、生地のデニール数を思い切り減らすことが必要となります。例えば、普通のフライのデニールは70D前後でライトは40D辺りですがウルトラライトはなんと20D前後と、かなり薄い生地で作られています。但し、普通のナイロンではなく、シルナイロンを使用していたり、若しくはダントツで強い生地のキューベンファイバーの使用もあります。
また、ダブルウォールではなくシングルウォールにすることによってもテントの重量は下がります。ポールは一番強いA7075シリーズのアルミ合金を使用し、高級ウルトラライトテントでは戦闘機やF-1レースカーで使われるのと同じカーボンファイバーを使用したポールもあります。そのため価格は上がり、ウルトラライトテントでは簡単に4万円を超え、6万円以上の物も当たり前の世界です。例えば、シェラデザインズのMojo UFOテントはキューベンファイバーの生地とカーボンファイバーのポールを使用していて、値段はなんと200,000円以上です!
気づきましたか?そうです。テントが軽ければ軽いほど値段が上がります
室内スペース vs. 重量 vs. 値段
ゆっくりテントの中で過ごしたいですか?それともできるだけ軽いテントを購入したいですか?それともとにかく安いテントがいいですか?『室内スペース』と『重量』、『値段』は1つを良くすると他の2つが悪くなるトレードオフの関係にあります。一番良いテントは広い室内スペースがあり、軽量であり、安いテントですが、残念ながらそのようなテントはありません。
高い耐久性、小さな収納サイズ、軽量であることを優先すると、室内スペースは狭く値段はとても高くなります。安さを優先すると耐久性は減り、収納サイズは大きくなり、重量は増加します。室内スペースは様々ですがどちらかというと狭くなります。広い室内スペースを優先する場合、耐久性は様々ですが収納サイズは大きくなり、重量は増加し、価格も上がります。軽さを求める場合、先にも書いた通り価格が上がります。
だんだんどんなテントを選んでいいかわからなくなってきてしまいますが、まずは最初に説明した『人数』と『環境と季節』、『キャンピングスタイル』をしっかり決めましょう。そうすると、ある程度必要な『室内スペース』『重量』が決まってきます。次に、『値段』(予算)を決めます。予算が決まれば、その予算内で購入できるテントの『室内スペース』と『重量』の限界が決まってくるので、あとはそれが自分が使用したい『人数』と『環境と季節』、『キャンピングスタイル』に合っているのか、または妥協できるのかを考えましょう。
例えば、予算を2万円とすると、重量と収納サイズはあまり期待できませんが、そこそこ耐久性があり、そこそこ広い室内スペースをもったテントを見つけることができます。逆に、2万円しかないのにウルトラライトテントを買うことは無理だと思った方がいいかもしれません。
シミュレーション
8月中旬、富士山(3776m)
関東エリアの8月中旬の気温は30度ぐらいですが、標高が高くなればなるほど気温が下がります。100m毎に約0.6度が下がるため、富士山のベース(麓)気温が30度の時、山頂は7度前後になります。風が吹くと体感温度がもっと低くなります。(5度の気温で風速7m/secの時、体感気温は氷点下6度前後になります。)富士山の山頂には木がなく風を遮るものがないので、風は必ず吹きます。また、3000m以上の山なので天気も変わりやすいです。もちろん、夜は更に冷え込みます。8月の富士山は雪はほとんど降りませんが、少ないですが降るときもあります。
おすすめテント:最低でも丈夫な、メッシュの使用が少ない3シーズン+テントがおすすめです。4シーズンでも良いではないかと思います。
1月、沖縄のビーチ
1月の沖縄の平均最高気温は約20度前後で、最低気温が13度前後です。但し、ビーチでキャンピングする場合は、必ず風があります。そして、砂の上でテント設営する場合にはしっかりペグアウトしなければなりません。ツーリングテントでよく使われているグラスファイバー製のポールよりも、しっかりしたアルミ合金製のポールの方が良いです。
おすすめテント:メッシュを使用した3シーズンテントと、砂もしくは雪用のペグ。
7月、大雪山
7月の大雪山の昼は暖かくて気持ちが良いです。但し、夜は冷え込みます。私たちが2014年7月に行ったときは、昼の温度が20度以上で夜は3度まで下がりました。大雪山の上には木がないため、風を遮るものがありません。また、天気も急に変わったりしていて、大雨と強風もありました。テント設営地は地面が硬い場所や地面が岩の場所もあります。
おすすめテント:しっかりした3シーズンテントとしっかりしたペグ。ULテントもおすすめです。
1月、北海道知内町小谷石の丸山(667m)
私たちが一番行く山です。標高170mと340m辺りにキャンピングをするのに快適な場所があり、いつもどちらかでキャンプしています。昼の気温は-3度ぐらいで夜は-13度になる時もあります。雪が結構積もっています。風はそこまでありませんが、瞬間風速が25mのときもありました。本格的な雪山キャンピングです。
おすすめテント:しっかりした3シーズン+テントか4シーズンテント(私たちは両方使います。)
南極
おすすめテント:エクスペディション、4シーズン
気づきましたか?エクストリームな環境や雪上、高標高でのキャンピング以外は3シーズンテントで十分です。低い場所で雪もなく、天気の良いときだけでのキャンピングをするなら3シーズン+又は4シーズンテントを購入する必要はありません。でも、年に一度でも雪上でキャンピングをする予定でしたら3シーズン+テントを購入した方か良いかもしれません。厳しい環境、高標高の場所で、悪天候にみまわれる可能性があると判断する場合や、真冬のキャンピングならば4シーズンを購入するべきです。
まとめ
人数、環境と季節、自分のキャンピングスタイルをしっかりわかった上で、自分にとっての値段、室内スペースと重量の優先順位を付ければ、どのテントがベストなのかわかるようになります。今の3シーズンテントは昔と比べて、より軽く、より広く、より丈夫なので初心者キャンパーにとってはこれで十分です。
キャンピングの経験や回数が増え、冬キャンピングやより高い山でキャンピングをしているうちに、次に購入する自分に最適なテントがわかってきます。テントを購入する際は、ネットか店舗で購入すると思いますが、ネットでの購入は非常に便利な反面、写真とスペックしか見られないため、実際の収納サイズや室内スペースなどがどうなのかはわかりにくいと思います。
一番良い方法は、実際にお店に行き、店員さんに気に入ったテントを設営してもらうことです。設営された状態だと全体が見れるので、購入の判断がし易くなります。最後ですが、よくオークションで購入する人もいます。通常価格より安く手に入るのは素晴らしいことですが、製品の持ち主に関係なく保証してくれるメーカーと、してくれないメーカーがあります。最初に買った人だけに保証がきくのが一番多いパターンです。オークションで購入する前に調べた方が良いかもしれません。
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