GWear(グウェア)では函館を拠点に登山ギアのテスト → ランキング → レビュー記事の作成を行っています。
テントの部位と素材
テントの主要部位の素材
テントはフライとインナー、フットプリント、ポール、ペグの5つが主要な部位となります。またこれらは、それぞれの目的に合わせた色々な素材でできていますが、どの素材が良いのかは、やはり自分のキャンピングスタイルとどのような環境で使うのかによって決まります。それぞれでよく使われている素材を紹介したいと思います。
フライ・インナー・フットプリント
今回のモデルテントは、今後テストしてみたいと考えているMSRの Hubba Hubba NX 2p です。
1. フライシート・レインフライ(fly sheet・rainfly)
フライシートの一番重要な仕事は風、雨、雪などをブロックすることです。家に例えると屋根と壁をイメージすると良いと思います。雨などの水分がテント内に入らないようにするため防水加工が施されています。そして、テント重量を減らすために低いデニールと比較的に軽い素材も使われています。
MSR Hubba Hubba NX 2p |
定員 | 2名 |
重量 | 1.72kg |
フライ素材 | 20Dリップストップナイロン、耐水圧1,200mmデュラシールド・ポリウレタン&シリコーン・コーティング |
キャノピー素材 | 20Dリップストップナイロン |
メッシュ素材 | 15Dナイロン・マイクロメッシュ |
フロア素材 | 30Dリップストップナイロン、耐水圧3,000mm、デュラシールド・ポリウレタン・コーティング |
値段 | 49,000円(税別) |
2. キャノピー・インナー・本体(canopy・inner・main)
ダブルウォールテントはフライとインナーで分かれています。インナーは雨や風など外部の環境に直接触れることがないため、基本的にはフライよりデニールの低い素材で作られています。3シーズンテントだと、メッシュが使われている場合もあります。
3. フットプリント(foot print)
フットプリントはテントの下に敷くシートです。フットプリントを使うことによってインナーのフロアを保護できますが、使うか使わないか好みによります。フットプリントのもう一つの使い方はファストピッチです。ファストピッチとは、インナーを使わずにフライとフットプリントだけで設営する方法のことです。天気の良いときや軽量で山へ行きたいときの1つの設営オプションです。しかし、フットプリントがあっても全てのテントがファストピッチ可能というわけではありませんのでご注意下さい。
素材
フライとインナーおよびフットプリントは、様々な素材とデニールで出来ています。素材とデニールの組み合わせによって、丈夫にすることや軽量化が可能となります。登山・キャンピング用のテントは、出来るだけ丈夫で軽量なテントが求められます。
先ずは現在1番使われているナイロンとポリエステルを比較し、その後、各部のデニールの目安を簡単に説明します。
ポリエステル | ナイロン | |
乾く速度 | 遅い | 早い |
紫外線 | まぁまぁ強い | そんなに強くない |
伸びる傾向 | 伸びない | 伸びる | 水分の吸収性 | 揮発性有り | 水分を吸収する |
軽さ | ナイロンほど軽くない | 軽い方 |
カビ | カビにまぁまぁ強い | カビにまぁまぁ強い |
ポリエステルとナイロンのどちらがの割合が高いかは、そのテントの重量によります。テントが軽くなればなるほどナイロンの使用率が増えますが、これは、ナイロンの方がポリエステルよりも軽く、伸びるためです。
ナイロンはポリエステルほど紫外線に強くはなく、水分を吸収する傾向がありますが、特殊な加工により紫外線に強くし、防水性をもたせることができます。ポリエステルに同様の加工を施している場合もありますが、やはりナイロンの方が軽くて強いため、軽量なテントによく使われています。
より重量を減らすために、素材のデニールを減らすのも定番です。デニールは簡単に言うと繊維の重さのことです。このデニールの数字が高ければ高いほど素材の重量は増加します。生地の強さは、もちろん素材の種類にもよりますが、一般的に高いデニールは強い、低いデニールは弱いと判断しても大丈夫です。
下の表は、テント各部の基本的なデニールとテント重量の関係を表しています。
普通 | ライト | UL | |
フライ | 40〜70D | 30〜60D | 10〜30D |
インナー | 40〜70D | 30〜60D | 10〜30D |
フロア | 〜70D〜 | 〜50D〜 | 〜30D〜 |
見ての通り、テントが軽くなればなるほどデニールが減っていきます。超軽量(UL)テントはたしかに便利ですが、デニールが低いため素材が薄くて破けやすいので使うときには十分な注意が必要です。但し、異なる素材の組み合わせや工夫と特殊な加工により、デニールが低くても軽量で丈夫なテントを作ることができます。生地の耐久性を上げるためによく使われている1つの方法はリップストップです。リップストップは英語で「破れ(リップ)を止める(ストップ)」という意味です。ベース生地にナイロン又はポリエステルの太い糸を碁盤の目状に通すことで、生地に穴が空いてもそれ以上穴が広がりにくくなるようになっています。
リップストップを利用するとデニール数の低い生地でも破けにくくなるため、軽量化が図れます。次の軽量化の方法は、異なる素材との組み合わせでできた特殊素材を使用することす。これから特殊素材について説明していきます。
1. シルナイロン(silnylon)
シルナイロンは、ナイロン生地の両面にシリコンを染み込ませた生地です。シリコンはナイロンの繊維にまで染み込んでいるため、PU加工された素材よりも防水性が高く、強度も増します。普通のナイロンの何倍も強いといわれていますが、リップストップにすることで更に丈夫な生地になります。そのため低いデニールでとても強い生地が作れます。
欠点は、強度が増す一方通気性がなくなること、また、特殊な加工プロセスなので値段は普通のナイロンよりも高価になることが欠点です。
Hilleberg Anjan 2のフライは、なんと20Dしかありません。ヒルバーグ社のシルナイロンは生地の両サイド各1回だけではなく、3回シリコンを染み込ませています。重量はわずか1.7kgですが、かなり強いシルナイロンでできているテントです。しかしながら、値段は高くなり、2人用のアンヤンは税別で85,000円になります。
2. キューベンファイバ(cuben fiber・CTF3)
キューベンファイバーはアウトドア用の素材の中で1番強い素材です。元々世界的に有名なヨットレースであるアメリカズカップで米国のヨットの帆のために作られた素材です。この時キューベンファイバーの帆をもったヨットが優勝し、現在では多くのレースヨットの帆はキューベンファイバーとなりました。
キューベンファイバーは他の生地と違って繊維を織って作られた生地ではなく、繊維を特殊な加工方法でラミネートした生地です。そしてキューベンファイバーはものすごく強く軽い素材です。重量比で考えるとキューベンファイバーはスチールの15倍も強度があります。
また、抜群の防水性と防風性ももっています。その代わり、通気性と透湿性は全くありません。また、一般ユーザーにとってはその値段が一番の欠点となります。
Sierra Designs の Mojo UFO です。テント重量は。。。880gです。。 。値段は200,000円以上です!
ポール(pole)
ポールはテントの骨組みです。色々な種類のポールがありますが登山・キャンピングテントで一番使われている素材を簡単に説明したいと思います。
1. グラスファイバー(fiberglass)
テントに使われているポールの中で一番安いものですが、一番重く強度もありません。グラスファイバーはガラス繊維を樹脂で固めて作られているので、折れた際に中のガラス繊維がささくれるように飛び出し、テントの生地に突き刺さることでテントが破けてしまったり、体に刺さる恐れもあります。グラスファイバー製のテントポールはオートキャンプ場や、家の庭先でテントを立てるような場合にしかお勧めできません。
2. アルミニウム合金(aluminum alloy)
一番使われているポールです。アルミのポールはとても軽くて強く、素晴らしいテントポールです。しかも、最近はより軽量化されながら強くなっています。アルミ合金には種類によって1000系から9000系のシリーズ番号がついています。
登山用テントで一番使われているのは6000系と7000系シリーズです6000系シリーズはマグネシウムとシリカが添加された合金で、A6061が最もよく使われており、軽量で高強度であり価格も安くなっています。7000系シリーズは亜鉛とマグネシウムが添加された合金で、6000系シリーズより強度があり航空宇宙産業でよく使われています。
テントのスペックには、ポールのメーカー名とモデル名もしくはアルミ合金のシリーズ番号が書かれています。メーカーがしっかりしたポールを使用している場合は、スペックに記載してアピールします。これらがしっかりと書かれていない場合、ぜひメーカーに問い合わせしてください。しっかりしたポールなら、しっかりと答えが帰ってきます。曖昧な返事が来た場合は、あまりよくないアルミを使っていると判断して良いと思います。
3. カーボンファイバー(carbon fiber)
カーボンファイバーはスチールの3倍以上強く、20%も軽い優れものです。最近、カーボンファイバーを使用したテントポールを見かけるようになりました。スチールより強く軽いのは素晴らしいことですが、値段がものすごく高くなっています。
ちなみに上記で紹介したSierra De-signs Mojo UFOはカーボンファイバーポールを使用していますが、価格は200,000円以上ととても高価です。しかし、今後は製造技術などが進歩し、コストが下がることでどんどん使用されるようになるでしょう。
4. ポール直径
ほとんどの登山用の3シーズンテントポールの直径は9mm前後です。ウルトラライトテントは8mm、8.5mm、8.7mmなどの直径のポールを使用することがあります。
4シーズンテントは10㎜前後のポールが使用され、エクスペディションになると11㎜以上が使われることも珍しくはありません。ポールの直径は太ければ太いほど強度は上がりますが、当然重量は重くなります。
5. ポールメーカー
ここで世界のトップメーカーを簡単に説明します。
DAC社(Dongah Aluminim Corporation)は韓国のテントポールメーカーで、世界一のポールメーカーです。高品質とエコな製造プロセスが有名です。ポールブランドとしてのネームバリューがとても高く、各テントメーカーは「DACポール採用」を商品の売りにしているほどです。DAC Featherlite と Feather-lite NSLポールはA7075アルミ合金で作られています。さらに詳しい情報はDAC社のHPへどうぞ。
http://www.dacpole.com/html/products.htm (英語のみ)
Easton社は米国のテントポールのメーカーです。DAC社と違ってハイパフォーマンスポールを製造しています。エクスペディションテントのポール、カーボンファイバーポールなどが有名です。エベレストで使うテントのポールはほとんどイーストン社のポールです。米国海軍のシェルターはイーストン社のポールを使用しています。さらに詳しい情報はEaston社のHPへどうぞ。
ペグ、ガイライン、ガイラインアジャスター(pegs, guy lines, guy line adjusters)
1. ペグ(pegs, stakes)
ペグには様々な種類、形と長さがあり、キャンプをする環境と地面の状態によってどのペグが適切なのかが決まってきます。残念ながら多くのテントには一番安く弱い、断面が丸いペグが付属されています。
2万円以上するテントに、すぐ使えなくなってしまう丸いアルミペグが付属されているときがありますが、結局新しいペグを買わなくてはならないので少し残念な気持ちになります。ペグは決して安い買い物ではないので、各テントメーカーさんには、より品質のよいペグを採用することを検討して頂きたいところです。
ペグの素材は様々ですが、軽量という面から一番使われているのはアルミです。製造プロセスによってかなり強いペグを作れることができます。高価になりますが、チタンとカーボンファイバーでできているペグもあります。
ペグの長さも様々です。一番安い丸い形状のアルミペグの長さは大体18㎝となっていて、短い(短すぎる?)ものだと8㎝というものもあります。私たちGW-earのテスターは短くても12㎝以上のペグを好んで使用しています。
また、テントに付属するペグの数は残念ながら足りないものがほとんどです。今までテストした中では、モンベルのステラリッジだけガイアウトしても足りるだけのペグが付いてきており、さらに高品質なDAC社製のV形ペグでした。このような配慮はユーザーとしてとてもうれしくなります。
これからよく使われているペグを簡単に紹介したいと思います。
①一番安くて、すぐに曲がる悪いペグです。残念ながらほとんどのテントはこれを使用しています。がっかり。
②断面がY形のペグで、曲がりにくく結構良いです。アルミ製が多いですが、チタン製もあります。
③MSRのCarbon Coreペグです。断面は丸いですが、中心部がカーボンファイバーなのでとても丈夫なペグです。しかし、高価で1本850円もします。
④スパイラル形のペグです。スパイラルになっているため地面にしっかり刺すことができます。
⑤これも断面が丸形のペグですが、強度のある7075アルミ合金を使用しているため、とても強いペグです。
⑥砂用のペグです。砂は摩擦力が小さいので、ペグに幅を持たせ、さらに穴を開けることで砂との摩擦面を大きくして抜けにくくしています。
⑦雪用(砂での使用も可能)のペグです。砂用のペグと違って7000系シリーズのアルミ合金を使用しています。皆さんの雪のイメージはふわふわしていると思いますが、山の雪はかなり硬いときもあり、ペグを掘り出す時にショベルを使わないと出せないことも多々あります。このような理由から雪用のペグは、ショベルに当たっても大丈夫なように丈夫な素材でできています。
⑧砂と雪用のペグです。素材はアルミですが雪専用ペグより弱く、砂専用ペグより強くなっています。ワンポイントアドバイスとして、ちゃんとした雪用のペグを買えば砂でも使えるのでこういうハイブリッドタイプは買わない方が良いと思います。
2. ガイライン(guylines)
ガイラインは大きく分けてリフレクター付の光を反射するタイプと、そうでないタイプがあります。ガイラインは非常に細いので、真っ暗な山の中ではヘッドランプをしていても見づらくてよく足でひっかけてしまいます。私たちGw-earのテスターはこの反射タイプのガイラインをとても高く評価しています。
また悪天候のとき、ガイラインに引っかかり抜けたペグを刺しなおすのは直すのは面倒です。反射するガイラインはとても見やすくて助かっています。しかし、残念ながら反射タイプのガイラインが付属されるテントはあまりありません。
付属されているガイラインでよく見かけるものはオレンジ色をした安価で絡まりやすいタイプのものが多く、また、しっかりしたガイラインであっても、反射タイプは極めて少ないです。
さらに、ペグと同様に、ほとんどのテントでガイポイントの数よりも少ない数のガイラインしか付属されていないのも残念な点です。
3. ガイラインアジャスター(guyline adjuster)
ガイラインアジャスターの種類も色々ありますが、どれが良いのかは好みによります。以下に多く使われているアジャスターを紹介します。
①一番安いプラスチックのタイプです。調整しにくいため私たちは好みません。
②シンプルなデザインで調整し易く、なかなか良いアジャスターです。
③プラスチックでできているため軽く、調整もし易いです。
④MSRのCamring Cord Tensyonerに付属されているアジャスターです。丈夫で調整もし易く、またシンプルで格好いいデザインのアジャスターとなっています。しかし高価で、4個セットで1,600円もします。
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・North Face Banchee 55
・Osprey Atmos AG 65
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ダウン vs. 化学繊維
[ 2015/09/01 ]
寝袋入門を追加しました。
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寝袋入門(種類/EN/バッフル)
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寝袋入門を公開しました。
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・寝袋のバッフル
寝袋レビュー公開(7点)
[ 2015/08/17 ]
寝袋レビューを公開しました。 Marmot Always Summer、Montbell Super Spiral Burrow #3、Montbell Spiral Hollow #3、the North Face Aleutian 2、the North Face Dolomite 4、Mountain Equipment Helium Solo、Dunlop GFM36-400
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寝袋レビュー公開(5点)
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